DATE: 2017.09.19

スウェーデンのガラス作家・山野アンダーソン陽子が贈る、花の器。

スウェーデンを拠点に活躍するガラス作家、山野アンダーソン陽子。スウェーデンを代表する陶磁器・ガラス器デザイナーのインゲヤード・ローマン氏の唯一の弟子である彼女。日本では、「クラスカ」や「ディエチ」などのセレクトショップや「マーガレット・ハウエル」のショップなどでその作品をみることができます。

そんな彼女の新しい作品と出会える、展示会が10月10日より渋谷のUTRECHTで開催されることに。イベントタイトルは ” When someone gives us flowers ” 。花を贈られたときに、必要になるアイテムを揃えた展示になるそう。ひとつひとつ手作業で生まれた、存在感のある花瓶やポット、小物かけなど、暮らしの中でいきるガラス製品をぜひ、この機会に手にとってご覧ください。

また、山野さんは一児の母でもあります。スウェーデンで制作をしながら、ロンドン、フランス、日本などを忙しく飛び回っている彼女。子育てについてどう考えているのか、日本とスウェーデンの子どもたちの環境の違いなど、MilK JAPON WEBでインタビューを敢行予定。こちらもお楽しみに!

LATEST POST 最新記事

第3回 : 教育の多様性とテクノロジー
第2回:コンヴィヴィアルな家族のあり方
第1回:多様な生き方、暮らし方
トレンドのくすみカラーが満載。軽さも魅力の村瀬鞄行「ボルカグレイッシュ」【2023年入学ラン活NEWS】