DATE: 2018.11.07

「ムンク展―共鳴する魂の叫び」上野・東京都美術館で開催中。100%ムンク作品のみ!

「ムンク展―共鳴する魂の叫び」が上野・東京都美術館で2019年1月20日(日)まで開催中。オスロ市立ムンク美術館所蔵、テンペラ・油彩画の《叫び》が初来日。

代表作「叫び」で世界中の誰もが知る、エドヴァルド・ムンク。本作家の全容を紹介する展覧会が、上野の東京都美術館で開催されています。

本展で見逃せないのが、やはり代表作の「叫び」。版画以外に4点の作品が現存する本作ですが、今回はオスロ市立ムンク美術館所蔵、テンペラ・油彩画の《叫び》(1910年?)が初来日しています。そのほか、オスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点を展示。人間の感情を生々しく描き出した代表作、迫力の風景画や等身大の肖像画、美しい版画に至るまで、多彩なムンク作品が東京に集まります。

関連作家の作品は含まず、すべてムンクによる作品のみの展覧会。この機会を逃したら、日本で「叫び」を見られる機会はもうないかも?貴重な展覧会を、ぜひお見逃しなく。

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