DATE 2020.08.04

【PARIS/From GAELLE】パリのママンGAELLEが綴るアートなライフスタイル ジャーナル Vol.3

皆さん、こんにちは。今回のジャーナルでは、私が実践している「子どものためのアート教育」についてご紹介しますね。

 

私はアートの分野で何年も仕事をしてきました。なので自分の子どもにも、さまざまなアートに触れさせたいと思っています。アートは身近な存在なので、息子のヴィゴをよく展覧会やアートの創作クラスに連れて行っています。彼はまだ4才ですが、なるべく幼少期からアートを学ぶ意欲を育てて、アートを通じて感性が豊かになってもらいたいと考えています。

パリでは子どものアートの感性を育てるために、さまざまな機会が用意されています。 例えばパリのコンサートホール「フィルハーモニー・ド・パリ(Philharmonie de Paris)」は、子どもと親に向けて音楽の早期教育コースを提供しています。

 

また「ポンピドゥー・センター」に設けられた「子どものギャラリー」は、子どもにおすすめのアート作品を紹介する展示スペース。体験型のアートなどがあり、今はコロナでなかなか叶わないと思いますが、旅行者でも気軽に立ち寄れるのでおすすめのスポットです。

「レゴみたい!」と「ポンピドゥー・センター」で見たヤコブ・アガム(Yaacov Agam)のカラフルなインスタレーションの前でしばし立ち止まっていたヴィゴ
「ポンピドゥー・センター」で水曜の午後に開催されている、子ども向けアートクラスにも参加

その他にも、デジタルアートの美術館「ゲテ・リリック(Gaîté Lyrique)」では子どものための創作アトリエが定期的に開催されていて、こちらもおすすめです。

 

ヴィゴは動物が好きなので、パリ植物園の中にある国立自然史博物館「進化大陳列館(Grande Galerie de l’Evolution)」にもよく行きます。ここでは海から陸まで、さまざまな生物の進化の過程が学習できます。

雨の日の水曜日に、「進化大陳列館」に行くのが我が家の定番。ヴィゴは既にたくさんの恐竜の名前を覚えていて、爬虫類に興味津々の様子
ヴァンセンヌにある「パリ動物園(Parc zoologique de Paris)」も彼が大好きな場所!

子どもの早期教育に関しては、音楽やデッサンといったアートの知識を幼い頃から深めることが大切だと私は考えています。なぜならそれは、子どもたちが触れるさまざまな世界へのより良いアプローチになるから。アートが掻き立てる感情は、私たちの豊かな人生にとって不可欠なものではないでしょうか。

 

それでは皆さん、素敵な夏をお過ごしください!また来月、ジャーナルを覗きにきてくださいね。

「ラ・サマリテーヌ百貨店(La Samaritaine)」正面にある、色使いが素敵なストリートアートの壁画の前で。ヴィゴはパパの肩車でご機嫌

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