〈Artek〉ダニエル・リーバッケンによる新たな製品を発表!
3つのシーンに分けられたダイナミックなステージ
アルテックは、ストックホルムデザインウィークの期間中、ストックホルム中心部に位置するシェップスホルメン島のモダン ダンス シアターMDTにて、インスタレーション「124°」を実施。その中でノルウェー人デザイナー、ダニエル・リーバッケンによる新たなコレクション「キーラ(Kiila)」シリーズと、「124°」シリーズを発表。「キーラ(Kiila)」は、コート掛け、コートラック、フロアボードとベンチなどの小さな家具を揃えたシリーズ。「124°」は、壁付け鏡または自立式鏡の三つのサイズをラインナップし、どちらも従来のアルテックのコレクション同様に、日々のあらゆる場面やインテリアに調和し、暮らしをより便利に、快適にしてくれるシリーズ。ベルリンの建築事務所マイヤー・グロブルッゲによるインスタレーション「124°」は、モダン ダンス シアターMDTの「劇場」という場所を活かしながらも、アルテックの家具を体感できるステージのような空間に。ダニエル・リーバッケンによる新作、124度の角度で開く鏡と同じコンセプトに基づき、3つのシーンに分けられたステージで、インテリア、風景、空を表現。同時に、訪れた人々が自然に交流することができ、レクチャーやミーティングにも使用できるダイナミックな空間も作られた。