〈minä perhonen〉金沢に新店舗、代官山には素材にフォーカスした「マテリアリ」がオープン!
その土地の風景になじみ、調和しながらも心浮き立つ場所
金沢店は、金沢駅から兼六園の方面へ向かい、もう少し先まで進むと現れる石引という町。そこで出会った、立派な蔵が残る大正時代に建てられた日本家屋に店を構える。店頭には、コレクションアイテムやインテリアファブリック、家具などが並ぶ。靴を脱いで入るスタイルの店舗なので、今までにないリラックスした空間でショッピングが楽しめそうだ。
一方、フィンランド語で素材や材料を意味する「マテリアリ」をテーマとした代官山の新店では、インテリアファブリックを中心に、クッションやラグなどの充実したインテリアアイテムが揃う。また、〈ミナ ペルホネン〉を代表するテキスタイル“tambourine”のタイル他、新作の陶器なども取り揃える予定。またオープンと共に発表される新商品にも期待したい。