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「Fasu」終了に関するお知らせ
ニットなどの繊維産業が盛んな地域性を活かし、近隣工場と協業してつくる完全受注生産のカットソー。ボーダーの幅、カラー、ボディタイプなどを選び、注文を受けてから生地の編み立てを開始。生地を無駄にしない工夫から、オリジナルな一着が生まれる。好きな色を一緒に悩んだり、完成までの時間を親子で共に楽しめる。
「ショウワノート」は封筒や伝票などのメーカーとして1947 年に高岡市に創業。「ジャポニカ学習帳」は、丈夫なノートをつくろうと国産紙を使い、全て本社工場にて製産されている。小学生高学年向けの「ジャポニカフレンド」は、時代の変化に合わせて表紙を一新し、子どもたちに「笑顔と元気を届ける」シリーズ。
子どもの日常をテーマに活動する「コド・モノ・コト」とデザイナー吉田守孝が取り組んだ子ども碗を、九谷焼の窯元「東製陶所」が製作。手挽きロクロで一点ずつ成形され、持ち上げる時に手を入れやすく、指が触れるところは、溝をつけて滑りにくくなっている。子どもの手でもきちんとお碗を持ち、姿勢良く食べる風景を自然とつくりだす。
1984年創業の「ボストンクラブ」のキッズメガネは、シンプルなデザインとカラーリングで、大人と同じようにコーディネートを楽しめるコレクション。子どもが初めて眼鏡を持つ時に抱えがちなネガティブなイメージを、ポジティブに変えることをコンセプトとし、素材から掛け心地にこだわり、全て鯖江でつくられる高品質なメガネ。
かつて桑畑が一面に広がっていた南アルプス山麓で、製糸工場として創業し、1949年にニットウェアの製造を始めた「小林メリヤス」。原料から製造工程などでホルマリンや有害物質を使わず、安全性、衛生面、高品質が求められるベビーニット分野の草分け的存在として、「20年後の地球につなぐ」ため、安全なものづくりをおこなう。
五街道のひとつ「中山道」を行き交う人々により、「木曽ひのき」を始めとした木曽の良材を用いた庶民の漆器「木曽漆器」が育まれた。地元で発見された、鉄分を多く含む「錆さびつち土」と漆で下地塗りを行う技法により、堅牢な漆器として確立。地元では、学校給食用食器として本格導入した小学校もあるほど、日常で使える漆食器。
木材資源豊富で、かつてから「匠の国」と呼ばれた飛騨高山。現在も優れた職人が木製品を生み出す土地で、お椀から建物まで手掛ける木工集団「オークヴィレッジ」では、「100年かかって育った木は100年使えるものに」という理念で、国産無垢材のみを使用し、木目や香り、手触りなど五感で楽しむおもちゃづくりに取り組む。
※ 創造力を育むおしゃれな〈積み木〉8選 でも紹介しています。
ピアノなどの楽器に使われる、木工部品の職人がいまも残る浜松で、2002年に創業した「キシル」。人工的に植えられた杉やひのきが、使われずに山に残っている現状を知り、県内の桧を中心とした国産木材で家具をつくる。使い込むほどにツヤを増す机と椅子は、木目プリントでは感じられない、本物の木の質感を感じることができる。
ガラスの主成分「ケイ砂」の国内最大の資源地帯から20km程の岩倉市に本社工場を構える「石塚硝子」。加熱後に急激に冷却する物理強化により、口部を強化させた「つよいこグラス」は、通常のグラスに比べて、割れたり、口欠けしにくいことが特徴。割れることを避けるのではなく「割れるものは丁寧に扱う」ことを伝える。