【2019年GW】家族で楽しむ!おすすめ東京お出かけスポット10選
【0〜2歳向け】
01.[東京・四ツ谷]東京おもちゃ美術館
赤ちゃんから楽しめる!厳選されたおもちゃが勢ぞろい
「おもちゃは子どもが初めて出会う芸術作品」という考えに基づき、世界中から集めた美しいおもちゃを、テーマの異なる9つの展示室に見て触れるように展示している〈東京おもちゃ美術館〉。館内には無垢の国産杉の床材を使用した空間に、木のおもちゃをたくさん展示した0~2歳専用の「赤ちゃん木育ひろば」があるので、乳児でも安心して遊ばせることができます。さらに、手作りのおもちゃが作れる人気エリア「おもちゃこうぼう」も、赤ちゃん連れでの入室が可能!年齢に合わせたおもちゃを案内してくれる“おもちゃ学芸員”もいるので、おもちゃ選びのコツを尋ねてみて。
〈おすすめポイント〉
・世界中のおもちゃと出会える
・0歳〜100歳まで誰もが楽しめる空間を提供
02.[神奈川・横浜]横浜・八景島シーパラダイス
海の生きものに間近で触れ合える「海・島・生きもの」のテーマパーク
〈横浜・八景島シーパラダイス〉は、4つの水族館からなる〈アクアリゾーツ〉と、さまざまなアトラクションが楽しめる遊園地(プレジャーランド)、ホテルやレストラン、ショップで構成された複合型レジャー施設。特に〈アクアリゾーツ〉内にある「ふれあいラグーン」は、「見る」「知る」だけでなくいきものたちと直接触れ合うことができるので、小さなお子さんの水族館デビューにおすすめ。イルカや魚に実際に触れる経験は、子どもにとってかけがえのないものになるはずです。ほかにも日本最大級の規模を誇る700種類の生きものを鑑賞できる「アクアミュージアム」など、展示内容も充実。
〈おすすめポイント〉
・目の前に海が広がる開放的なロケーションなので親もリフレッシュ
・水族館だけでなく遊園地やレストランなど1日中楽しめるスポットが満載
【3〜5歳向け】
03.[東京・日野]多摩動物公園
自然の中でのびのびと過ごす動物たちを観察
広大な敷地に豊かな自然と動物園が共存した〈多摩動物公園〉。「アジア園」「アフリカ園」「オーストラリア園」「昆虫園」の4つのゾーンに分かれた園内を、子どもたちは冒険気分で歩き回ることができます。約15mの高さに張られたロープを、オランウータンが綱渡りする「スカイウォーク」や、モグラが土や筒の中を動く様子を観察できる「もぐらの家」、一年中蝶が舞う「昆虫ユートピア」など、他にはないユニークな展示も大人気。アジアではここでしか見られないタスマニアデビルや、希少種のチーター、チンパンジーやマレーバクなど約300種の魅力的な動物たちにも注目です。
〈おすすめポイント〉
・自然環境の中で暮らす動物たちを近くで観察
・体力のついた子どもが歩き回るのに最適な広い園内
・ここでしか見られない希少な動物が多数生活
04.[東京・立川/昭島]国営昭和記念公園
広大な敷地に緑が溢れる都会のオアシス
東京ドーム約39個分の広い敷地を誇る〈国営昭和記念公園〉は、大型遊具が揃った「こどもの森」や「わんぱくゆうぐ」など、子ども向けの施設を多数展開。朝から晩までクタクタになるまで遊ぶことができます。また、夏になるとオープンする「レインボープール」の一部エリア「水あそび広場」は、4月末~6月下旬と9月中旬~下旬の間、無料で解放。水深30cm以下で小さなお子さんも安心して遊べるので、日差しが強くなってくるゴールデンウィークの水遊びにおすすめです。園内の移動に自転車やパークトレインを使えば、家族みんなで新緑の風を満喫することも。
〈おすすめポイント〉
・子どもが遊べる大型遊具を多数展開
・広大な敷地で混雑を気にせず、のびのび遊ぶことが可能
・多種多様な植物を鑑賞できる庭園や花畑は親世代に大人気
【小学生〜向け】
05.[東京・羽田]JAL工場見学~SKY MUSEUM〜
みんなの憧れ!航空の世界に潜入
子どもに人気の職業といえば、パイロットやCA。そんな航空に関する仕事や知識を学ぶことができる施設が、〈JAL工場見学~SKY MUSEUM〜〉です。映像などを通して航空機について学べる「航空教室」や、空に関わる仕事を紹介する「展示エリア」、整備中の様子や離着陸する航空機を見学できる「格納庫見学」など、内容は盛りだくさん。さらに「展示エリア」では制服を着て撮影ができ、「格納庫見学」では飛行機を背景に撮影をすることが可能となっています。GWは予約が満席となっているものの、直前にキャンセルが発生することもあるのでこまめに状況をチェックして。
〈おすすめポイント〉
・間近で見る航空機の離発着シーンは迫力満点
・制服体験など親も嬉しい記念撮影の機会がたくさん
06.[東京・お台場]日本科学未来館
最先端の科学技術体験を通して子どもの好奇心を刺激
小学生以上のお子さんには、学びを通して遊べる施設が◎。「日本科学未来館」では、展示やトークセッションなど多彩なメニューを通して、科学にまつわる素朴な疑問から地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、さまざまな分野について学ぶことができます。特に1,000万画素を超える高解像度で、宇宙に輝く地球の姿をリアルに映し出すシンボル展示「ジオ・コスモス」や、二足歩行ロボット「ASIMO」の実演は子どもたちに大人気。展示を通して浮かんだ疑問は、フロアにいる科学コミュニケーターに質問できるので、科学に対する関心もより高まるはず。
〈おすすめポイント〉
・普段触れることのできない最新の科学技術を体験
・素朴な疑問は科学コミュニケーターに気軽に質問
【年齢不問!兄弟姉妹で】
07.[東京・六本木]東京ミッドタウン
ショッピングにピクニック、親子でエンジョイ
東京の観光名所でもある〈東京ミッドタウン〉は、ホテルや美術館、広大なグリーン、ショップ&レストラン、オフィスなどからなる複合施設。グリーンエリア内にある「ミッドタウン・ガーデン」は、様々な植物や野鳥を観賞できるだけでなく、レジャーシートをひいてピクニックもできるので、家族連れに人気のスポットとなっています。さらに〈東京ミッドタウン〉の東側には、港区立檜町公園が隣接。アートの街・六本木ならではのユニークな造形の大型遊具が揃っており、子どもたちの遊び心を刺激します。人気ショップで軽食をテイクアウトして、屋外でのんびり家族の時間を過ごしてみては?
〈おすすめポイント〉
・都心にいながら自然豊かな新緑の季節を満喫
・親はショッピング、子どもは遊びと家族みんなで楽しめる
・隣接する檜町公園はアートな遊具が子どもたちに人気
08.[東京・後楽園]アソボ~ノ!
子どもの楽しい!が詰まった大型キッズ施設
都内最大級のキッズ施設〈アソボ~ノ!〉は、アクセスが良く屋内型なので天候に左右されないのが魅力。施設内はヨーロッパをイメージしたカラフルな街や、大型船が浮かぶ港、港を見渡すプレジャーステーションなど多彩なエリアで構成。色・形・質感にこだわった遊具や玩具で遊ぶことができます。思いきり体を使ったり本格的なごっこ遊びを楽しめたりと、遊びの幅も広く、ボールプールやトミカ・プラレール、おままごとセットは人気が集中!0~24ヶ月の乳幼児専用エリアもあるので、幅広い年齢の子どもを持つご家族におすすめです。
〈おすすめポイント〉
・年齢別に遊べるエリアを分類
・子どもだけでなく親も一緒に楽しめる仕掛けが満載
09.[東京・亀有]絵と言葉のライブラリー・ミッカ
子供のための図書館で本の世界を満喫
2018年にオープンした〈絵と言葉のライブラリー ミッカ〉は、絵本や図鑑、まんが、写真集など3,000冊以上の本を揃える、子供のための図書館。館内はライブラリー以外にも、ソファーを完備したリーディングスペース、お絵描きや工作が楽しめるアトリエ、落語家や音楽隊などがパフォーマンスを披露するシアター、さまざまなテーマの展示を行うギャラリーなど、見所が満載です。自慢の本棚は一般的な図書館とは異なり、「いい湯だな、アハハン♪」「ちちんぷいぷい」など、子どもの興味を引くテーマで陳列しているのもポイント。本が好きな子もそうでない子も、きっと新しい本の魅力に気づけるはず!
〈おすすめポイント〉
・図書館に留まらない楽しい要素がたくさん
・お笑いや音楽などを通して本の魅力を伝える独自イベントを毎日開催
10.[埼玉・飯能]ムーミンバレーパーク
ムーミンの世界が現実に!話題のテーマパーク
2019年3月にオープンした〈ムーミンバレーパーク〉は、埼玉県飯能市にあるレジャー施設〈メッツァ〉内に誕生した、日本初上陸のムーミンのテーマパーク。施設はムーミンの物語を追体験できる4つのエリアに分かれており、原作に登場する建物が至るところで再現されています。またトーベ・ヤンソンの作品を飾った展示施設や、アスレチックツリーハウス、アトラクションなど、充実のプログラムを用意。ムーミンの仲間たちと一緒に撮影ができるフォトスタジオもあるので、家族での記念撮影もおすすめです。宮沢湖と森に囲まれた豊かな自然環境の中にあるので、小旅行気分で楽しんで。
〈おすすめポイント〉
・東京駅から電車とバスで約1時間半で到着
・ムーミンの世界を再現したファン必見のテーマパーク
・大人も子どもも楽しめるコンテンツが満載