【和菓子編】年末年始あげて喜ばれる東京手土産2019
01. 〈五穀屋〉の発酵さしすせそ羊羹 五季(いつき)
丸い一口サイズの羊羹で食べやすさ抜群
“からだに美味しい和の知恵菓子”をコンセプトとする、〈五穀屋〉。五穀や発酵素材といった古来からある日本の独自素材や季節とのふれあい方を大切に、現代の和菓子職人がお菓子作りに真摯に取り組んでいます。酒・抹茶塩糀・りんご酢・醤油糀・白味噌の5種の羊羹を、一口サイズに封じ込めた「発酵さしすせそ羊羹 五季(いつき)」は、それぞれの味を通して移り変わる5つの季節(春夏秋冬+土用)を表現。楊枝で突くとプチンと弾けるその様子も楽しげで、家族や友人との楽しい会話に一役買ってくれるはず。
〈おすすめポイント〉
・多彩な5種の羊羹を通して、日本の季節の美しさを感じられる
・老若男女食べやすい、ぷるんとした丸い一口サイズの羊羹
02. 〈HIGASHIYA〉の豆菓子3種(和三盆豆・昆布豆・柚子胡椒豆)
甘い・塩っぱい・辛い 3種の味を楽しめる豆菓子
銀座・南青山・丸の内の地で店舗を展開する、和菓子店〈HIGASHIYA〉。手土産として評判の高い「豆菓子3種」は、大粒の落花生に上品で優しい甘さの和三盆糖をまぶしました「和三盆豆」、ミネラル豊富な切り昆布で落花生を巻き込み、塩味で仕上げた「昆布豆」、柚子の皮と青唐辛子を使った香辛料・柚子胡椒をそら豆に巻き込んで、ピリッと仕上げた「柚子胡椒豆」の3種をセット。お茶うけから男性陣のお酒のつまみまで、さまざまなシーンで重宝するので喜ばれること間違いなしの鉄板手土産です。パッケージも高級感漂う洗練されたデザインなので、目上の方への贈り物としても。
〈おすすめポイント〉
・甘いものから塩っぱいものまでバラエティ豊かな3種の味をセット
・特別感のある洗練されたパッケージ
03. 〈自由が丘蜂の家〉のまゆ最中
今年の干支をモチーフにした限定パッケージが登場
自社で毎日丁寧に炊き上げたあんを使った商品を展開する、昭和25年創業の和菓子屋〈自由が丘蜂の家〉。創業当時から人気を誇る看板商品「まゆ最中」は、小倉・胡麻・白つぶし・柚子・黒糖の5種のあんを、まゆを象ったカラフルな最中で包み込んだ可憐なお菓子。一口サイズの食べやすさも人気の秘訣です。2019年12月20日(金)〜2020年1月上旬の期間は、2020年の干支である『子』を描いた限定パッケージで販売!この時期にしか手に入らない縁起の良いデザインなので、新年の挨拶にぜひ携えて。
〈おすすめポイント〉
・女性人気の高い可愛らしい見た目の最中
・年末年始シーズンは2020年の干支である『子』を描いた限定パッケージで販売
04. 〈ひょうひょう庵〉のぽちおかき
お年玉に添えたいポチ袋入りおかき
東京・赤坂のあられ・おかきの専門店〈赤坂柿山〉が手がける、米菓と和菓子の新ブランド「ひょうひょう庵」。「ひょうひょうと(気軽に)」をコンセプトに、堅苦しくなく、それでいて会食の手土産にも最適なこだわりのお菓子を展開しています。日本人の奥ゆかしさや謙遜する心から生まれた、「これっぽちですが」という言葉から名付けられた「ぽちおかき」は、〈赤坂柿山〉自慢のうす焼きおかき「慶長」を、江戸文様柄のポチ袋に1枚ずつ入れたスペシャルな商品。お年玉に添えて子どもたちに手渡しても喜ばれそう!
〈おすすめポイント〉
・華やかな江戸文様柄のポチ袋は新年のお祝いムードにぴったり
・世代を超えて愛される、〈赤坂柿山〉自慢のうす焼きおかき「慶長」入り
05. 〈トラヤカフェ〉のあんペーストR3入(こしあん・白ごまときな粉・小倉あん)
大人気のあんバタートーストを自宅で再現!
和菓子の老舗〈とらや〉がつくった〈トラヤカフェ〉から、「あんペーストR3入(こしあん・白ごまときな粉・小倉あん)」をチェック。黒砂糖やメープルシロップを加え丁寧に練りあげた「こしあん」「小倉あん」、希少な白小豆で作った白あんに白ごまペーストときな粉を加えた「白ごまときな粉」の3種の味を揃えた定番セットで、手土産として外さないと大人気です。「こしあん」と「小倉あん」はバターを加えてトーストに塗れば、巷で大人気の「あんバタートースト」が自宅で簡単に完成!「白ごまときな粉」は、クラッカーやビスケットとも好相性です。
〈おすすめポイント〉
・大人から子どもまで万人ウケする、3種の味をセット
・「こしあん」と「小倉あん」はパンのほか、アイスに添えたりミルクに入れても◎
06. 〈富士見堂〉の東京日和
これぞ“東京手土産”に相応しい煎餅セット
東京葛飾発祥の〈富士見堂〉は、お米はもちろん一つひとつの材料にもこだわり、美味しいごはんの味・素材の味のする煎餅を販売する人気店。中でも定番ギフトとして長く愛されている籠の詰め合わせシリーズ「東京日和」は、その名の通り“東京からの手土産”として贈るのにぴったりな商品。季節毎に中身の組み合わせや帯のデザインが変わり、今の時期は季節限定の「千住ねぎ塩」や色鮮やかな「梅ざらめ」など、6種類50袋がたっぷり入った内容で販売中です。大勢で集まる機会の多い年末年始に喜ばれるはず。
〈おすすめポイント〉
・新年の場に似合う華やかな籠のパッケージ
・さまざまな味の煎餅をたっぷり詰め込んでいるので、大人数への贈り物に最適
・東京駅構内〈グランスタ〉の店舗でも購入できる
07. 〈カステラ本家 福砂屋〉のフクサヤキューブ
東京でも大人気の長崎名物カステラ
寛永元年(1624年)の創業以来、手づくりの古法を変えることなく、しっとりふっくら焼き上げた本物のカステラを作り続けてきた長崎の老舗〈カステラ本家 福砂屋〉。カラフルなキューブの箱にカステラ2切れを入れた「フクサヤキューブ」は、味はもちろんのこと見た目の可愛らしさから、結婚式のプチギフトや会議の席のお茶菓子としても選ばれてきた名品。箱の中には専用のフォークが入っており、パッケージもそのままお皿替わりになるので、いつでもどこでも食べられる気軽さも嬉しいポイントです。都内では目黒や赤坂、有名百貨店等で販売しているので、センスの良い手土産としてチェックして。
〈おすすめポイント〉
・熟練の職人が昔ながらの方法で手間をかけて作り上げた本物のカステラ
・専用フォーク付きで、パッケージもお皿として使用可能
・季節によりパッケージのカラーが変わるので、その時期ならではの限定デザインを楽しめる