〈PETIT BATEAU〉イエール国際フェスでグランプリ受賞した富永航とコラボ
新鮮かつ大胆なストライプやフラワーモチーフがポイント
〈プチバトー〉は2013年から同フェスティバルとパートナーシップを結び、毎年グランプリ受賞者とのコラボレーションアイテムを発表している。4年目となる今回のカプセルコレクションでは、過激で大胆なスタイルを生み出す富永らしい色彩に富んだウィメンズ4アイテムとユニセックス2アイテムが登場。「シンプルな要素を大胆に組み合わせることで、リズミカルで美しい旋律のデザインが生まれる」と富永が語るように、マリニエール、Tシャツ、プチキュロットといった誕生から100年ほど経つ〈プチバトー〉のアイコニックなアイテムが、新しい解釈によりフレッシュなデザインへと生まれ変わりました。ブランドのアイデンティと富永が見事に調和した絶妙なアイテムをぜひチェックして!
【富永航】
28才の若き日本人デザイナー。武蔵野美術大学でデザイン、テキスタイル、クラフトを学んだ後、ヘルシンキに渡ってアールト大学で年間テキスタイルデザインを学び、次いでロンドンのセントラル・セント・マーチンズ校を卒業。今回のフェスティバルで審査員長を務めたジュリアン・ドッセーナ氏は、富永を「若き三宅一生のようだ」と評している。