〈アニエスベー〉親子で地球環境問題について考える「タラ号ポスターコンクール」開催!
アートと科学の融合
〈アニエスベー〉がメインスポンサーとして15年間にわたりサポートしている「タラ号」は、世界中を航海し、気候変動や海洋環境の調査・研究を行う一方で、子ども達や若い世代に環境保護の必要性を呼びかける活動も行っています。また、タラ号では科学者とともにアーティストも乗船し、科学者とは別にアーティストでないと感じる事のできない海の状態や様⼦など、実際に海で体験したことを、作品を通して発表しています。
日本の子ども達にもっと地球環境問題に関心をもってもらう事を目的として、この春開催する「タラ号ポスターコンクール」では、「海洋環境や地球環境のためになる事/明日から自分がやろうと思う事」をテーマに、タラ号のポスターを制作します。SNSに投稿された作品の中から、現代美術家の日比野克彦氏が優秀作品賞4組を選定。選ばれた4組の親子は、瀬⼾内海に浮かぶ美しい離島 「粟島(香川県三豊市)」で行う環境合宿(1泊2日・8月開催予定)に参加することができます。
本コンクールを通じて、環境汚染や地球温暖化など、いま海や地球で何が起こっているのかを知り、環境保護のためにこれから何をすべきか考えるまたとない機会。ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。