2020年より展開している「Comfortable hug collection」は、”Do more than sell clothes-洋服を売る以上のことをしよう”というGapの企業理念と、香港を拠点に活躍するクリエイティブディレクターKen Lo氏のプロジェクト「More Hugs, Less Hate（ハグを増やして、ヘイトを減らそう）」のテーマが共鳴して生まれたもの。

Ken氏のキーワードである「ハグ」からアイデアを発展させたコレクションでは、ハートの片割れ同士や、babyGapのキャラクターBrannan（ブラナンベア）、さらにはGapロゴまで、普通はハグをしないもの同士がハグをして繋がる、ポップでキュートなアイテムが登場。

キッズとトドラーではTシャツが、インファントではボディスーツが展開され、すべて「ハグ」をイメージした遊び心あふれるデザインに仕上がっている。

ハンバーガーや小籠包などがハグし合う姿は、どこかユーモラスで子どもたちも喜びそう。大人用のTシャツやパーカーなどもラインナップしているので、親子一緒にお気に入りの一枚を探してみては？