DATE: 2021.06.25

子どもが持ちやすいタブレット用タッチペン。手の大きさに合わせて選べる3種類がラインナップ

タブレット学習に必須のタッチペンは、子どもがうまく握れないため、狙ったところをタッチできずにイライラが爆発!ということも。そんな悩みを解消するアイテムが登場した。

子どもの手の大きさに合わせたサイズと形状を採用した、エレコムの子ども向けタッチペン。幼児から小学生には、三角形で持ちやすい太軸短めサイズと鉛筆サイズ、中学生にはしっかり握れる太軸ボールペン型と3タイプを展開。

 

どのアイテムもペン先に植毛された繊維が広範囲の接地面積を確保。これによりペン先を押し当てることなく、なめらかに操作できる超感度を実現している。さらに、ペン先が劣化した時のために交換用のペン先も用意されているので、快適な操作感をキープできるのもうれしい。

 

タッチペンには名前を記入するスペースが付いている。カラーはブラウン、ブルー、イエローの全3色。オープン価格

タッチペンには名前を記入するスペースが付いている。カラーはブラウン、ブルー、イエローの全3色。オープン価格

幼児~小学生低学年には、短めサイズの三角形鉛筆型がベスト。小さな指でも安定しやすく、力を入れなくても書けるので、まだ筆圧が弱かったり、筆記具を持ち慣れていない子ども操作しやすい。

こちらも名前記入スペースつき。カラーはブラウン、ブルー、イエローの3色展開。オープン価格

こちらも名前記入スペースつき。カラーはブラウン、ブルー、イエローの3色展開。オープン価格

小学生全般には、三角形で持ちやすい鉛筆型、細軸・鉛筆サイズのタッチペンがおすすめ。ペンケースに収納できるから、持ち運びにも便利。

ボールペン型はブラックのみ。オープン価格

ボールペン型はブラックのみ。オープン価格

中学生には、太めで持ちやすいボールペン型のタッチペンを。ペンの軸径が10mmと通常のタッチペンより太めで持ちやすくなっているほか、ミドル重心設計でペンを持ったときに安定するように工夫されている。

小学校でタブレット端末の導入が進むなど、ますます広がりをみせるタブレット学習。子ども向けのタッチペンを使うことで、集中度が増したり意欲的に取り組むようになったりと、うれしい効果が期待できるかもしれない。

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