本展に並ぶのは、時間軸で捉えた3つのライン。エコな原料や熟練したつくり手から生まれた特別な日のための一着〈EVERY MONTH〉をはじめ、ジェンダーレスに着られる高品質な一着〈EVERY WEEK〉、季節や気温変化にも柔軟に対応する日々の一着〈EVERY DAY〉まで、この秋リリースされたばかりの新作がラインナップ。テキスタイルの温もりやかたちに触れ、その風合いを楽しむことができる。

会場には、独自の視点から衣服や人体を通して「人の存在」を撮り続ける写真家、高木由利子氏が撮り下ろしたHaaTのビジュアルも展示される。

培ってきた素材づくりの技術を活かしつつ、現代のライフスタイルに添ったワードローブを提案するHaaT。コロナ禍によって変化した日常にもマッチする一着を、ぜひ探しに出かけてみては。