子どもから大人まで一緒に楽しむ演劇『かがみ まど とびら』公演!
身近なモチーフから始まる、想像力を駆使した冒険!
前作『めにみえない みみにしたい』は、演劇ならではの見立て、じゃんけんやしりとりといったゲームなど、多様な手法で子どもたちを作品に引き込む一方、少女の成長や自立、戦争といった普遍的なモチーフを用いて、大人にも見応えのある作品として高く評価されました。2019年の再演では、北海道から沖縄まで全国14会場を巡演、延べ4,000人を超える観客を魅了しました。
新作では「かがみ(鏡)」「まど(窓)」「とびら(扉)」という、日常生活に欠かせない物から物語が始まります。これらはすべて、自分と何かを分ける“境界線”。外の世界には何が待っているのか? 今年のゴールデンウィークは、劇場でしか味わえない、想像力を駆使した冒険に出かけてみてはいかがでしょうか。