DATE 2020.12.24

広島市現代美術館の「おうちツキイチ・ワークショップ」で、気軽に工作体験!|感性と好奇心をくすぐる年末年始

この冬、親子で工作を楽しみたいと計画しているファミリーは、「広島市現代美術館」が公開している「おうちツキイチ・ワークショップ」をチェック。

子どもたちの創造力を引き出し、親子でコミュニケーションを取りながら楽しめる「工作」は、年末年始に取り入れたいおうち時間の過ごし方の一つ。広島市現代美術館では工作好きの子どもたちのために、身近な素材を使って簡単に工作を楽しめる「おうちツキイチ・ワークショップ」を公開中。

子どもの豊かな感性と創造力を育む、工作の世界

不要になった折り紙やチラシをビーズに変身させるアクセサリーづくりや、野菜の皮やへたを使ったオリジナルのスタンプづくりなど。身近なアイテムを使って、子どもたちの好奇心を刺激するさまざまな工作を紹介している、広島市現代美術館の「おうちツキイチ・ワークショップ」。

 

どの工作も、単に手順通りに作るだけでなく、準備する道具や力加減、色選びなど、子どもたちが自らで考え“工夫”することで、個性豊かな作品に仕上げることができるのが魅力。欲しいものが何でもすぐ手に入る時代の中で、限られた物を使って遊ぶ楽しさや、不要になった物を再利用することの大切さを学べることができ、自由な発想力を養える内容になっている。

おうちツキイチ・ワークショップ vol.3「ゴシゴシこすって かたちやもようをあつめよう」より

現在10本の動画が上がっているので、この冬休みは、「今日はどれを作る?」とどっぷりアートの世界に浸ってみるのもおすすめ。自宅の中でどんな“大作”が生まれるのか、親子で一緒に楽しんでみては?

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