DATE: 2016.09.28
トーマス・ルフは1958年、ドイツ生まれ。
現代ドイツが生んだ、世界で最も重要な写真家の一人といわれています。
常に写真がもつ情報性と表現性を検証しながら、写真への新しいアプローチを展開してきたことで高い評価を得ています。
日本では初めての本格的な回顧展となる本展は、ルフの初期作品である「Interieurs(室内)」や、評価を高めた「Porträts(ポートレート)」、少年時代からの宇宙への関心を背景とする「Cassini(カッシーニ)」や「ma.r.s.」、インターネット時代の視覚・情報空間を問う「nudes(ヌード)」や「jpeg」など、全18シリーズ122点(東京会場)で構成。
また最新作「press++」シリーズでは、本展が世界初公開となる作品も紹介されます。
今回の展覧会は、作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど、ルフの全面的な協力を得て実現したもの。東京会場での展示後、12月10日(土)からは金沢21世紀美術館に巡回します。
世界で最も重要な写真家の作品に触れて何を感じたのか家族で話し合うことで、アートに興味を持つよいきっかけになるかも!
現代ドイツが生んだ、世界で最も重要な写真家の一人といわれています。
常に写真がもつ情報性と表現性を検証しながら、写真への新しいアプローチを展開してきたことで高い評価を得ています。
日本では初めての本格的な回顧展となる本展は、ルフの初期作品である「Interieurs(室内)」や、評価を高めた「Porträts(ポートレート)」、少年時代からの宇宙への関心を背景とする「Cassini(カッシーニ)」や「ma.r.s.」、インターネット時代の視覚・情報空間を問う「nudes(ヌード)」や「jpeg」など、全18シリーズ122点(東京会場)で構成。
また最新作「press++」シリーズでは、本展が世界初公開となる作品も紹介されます。
今回の展覧会は、作品選択や展示構成にルフ自身が参加するなど、ルフの全面的な協力を得て実現したもの。東京会場での展示後、12月10日(土)からは金沢21世紀美術館に巡回します。
世界で最も重要な写真家の作品に触れて何を感じたのか家族で話し合うことで、アートに興味を持つよいきっかけになるかも!