NYから来日! 大山エンリコイサム個展『Windowsill』開催。限定で託児所サービスも!
現代美術とグラフィティ文化を横断
ニューヨークを拠点とする大山エンリコイサムは、グラフィティ文化の視覚言語を翻案したモチーフ「クイック・ターン・ストラクチャー(Quick Turn Structure)」をベースに壁画やペインティングなどを制作しているアーティストで、「コム デ ギャルソン」や「シュウ ウエムラ」とコラボレーションするなど幅広い活動で注目されています。
本展では、hpgrp GALLERY NEW YORKのディレクションにより、新作を含む大型作品を中心に展示され、大山エンリコイサムの作品を国内で一挙に見ることのできる貴重な機会となります。
期間中の7月1日(土)には「シュウ ウエムラ」インターナショナル アーティスティック ディレクターのuchiideを、2日(日)には弁護士でアートコレクターの小松隼也をゲストに招き、大山エンリコイサムと「アート」「グローバル」「NYと日本」などをテーマに語るトークショーも開催されます。
また、7月3日(月)には、子ども連れの方でもアートを楽しめるようにと、事前予約制で無料の託児所サービスも実施します。