DATE: 2017.09.07
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六本木を舞台にジャンルの異なる様々な作品たちが点在する、一夜限りのアートの祭典「六本木アートナイト」が今年も開催されます。8回目となる本展は、「未来ノマツリ」がテーマ。世界中から彩り豊かなアートやパフォーマンスが集まり、新しくクリエイティブなアートのお祭りを目指します。
そんな本展のメインアーティストは、国内外で展覧会が開催される、写真家であり映画監督の蜷川実花。当日は蜷川によるインスタレーションが複数の場所で展開される予定です。強烈かつ独特な色彩と、様々なモチーフによる美しい妖艶な世界が、1番の見どころとなっています。
また、本展でもう1つの軸となっているのが「アジア」。今年初の試みとして、東南アジアのアーティストや東南アジアにゆかりのある日本人アーティストを招き、協働して作品を制作・発表するプロジェクト「東南アジア・プロジェクト」が始動します。芸術の秋に、2日限りのアートのお祭りに繰り出してみませんか?