DATE: 2017.09.13
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203gow(ニイマルサンゴウ)は主にカギ編みを使い、小物から8mを超える巨大作品までカラフルな編み立体物を“編み出す”アーティスト。本作家の個展が横須賀市美術館で開催されています。
本展では、日常にある物を編みで表現した連作「あみつぶし」や、海の生き物や森の生き物をテーマにした巨大作品を展示しています。なかでも、全長8mの巨大イカとタコの泳ぐ、北側ギャラリーの吹き抜け空間は必見!カラフルな作品たちはとても毛糸で編まれたとは思えない仕上がりと存在感です。
そのほか、かぶりものなど実際に触れることができる作品や、毛糸をつかったお絵かきコーナー、撮影スポットも。小さなお子様から大人まで、誰もが気軽にアートを楽しめる展覧会に、ぜひ親子で出かけてみて。