DATE: 2019.08.29

〈福岡市美術館〉で「夏休みこども美術館 2019『美術のひみつ〜昔の美術編』」を開催!

2019年9月29日(日)まで、〈福岡市美術館〉で「夏休みこども美術館 2019『美術のひみつ〜昔の美術編』」を開催。子どもたちが美術作品の魅力をより深く学べる展示を展開。
円山応瑞《鶏に藤図》

「この作品は何で出来ている?」「どのように作られたの?」「どうやって美術館に来たんだろう?」……そんな子どもたちの素朴な疑問に答え、さまざまな美術作品の秘密や魅力に迫る「夏休みこども美術館 2019『美術のひみつ〜昔の美術編』」が、現在〈福岡市美術館〉で開催中です。

制作方法や来歴といった美術作品の秘密に迫るだけでなく、美術のプロである“学芸員”たちが知る、とっておきの作品秘話も紹介。より深く、美術作品の世界を学ぶことができます。

さらに会場では本企画の中で、古美術「田中丸コレクション 九州古陶の美」も子ども向けに紹介。古美術作品をさまざまな切り口で鑑賞することができ、大人も一緒に同じ空間で楽しめます。会期は2019年9月29日(日)までなので、気になる方は早めに足を運んで。

夏休みこども美術館 2019「美術のひみつ〜昔の美術編」

住所:〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6
TEL:092-714-6051
会場:福岡市美術館 1階古美術企画展示室
開催日:開催中〜9月29日(日)
開催時間:9:30〜17: 30 ※金・土曜は〜20:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合開館、その翌日休館)
料金:一般200円 高校・大学生150円 中学生以下、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方(介護者1名含む)、特定疾患医療受給者証等をお持ちの方、福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市在住の65歳以上の方無料
公式サイト

LATEST POST 最新記事

第3回 : 教育の多様性とテクノロジー
第2回:コンヴィヴィアルな家族のあり方
第1回:多様な生き方、暮らし方
トレンドのくすみカラーが満載。軽さも魅力の村瀬鞄行「ボルカグレイッシュ」【2023年入学ラン活NEWS】