〈FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)〉で「子どもの器展」を開催
“小さいうちから本物の器に親しんで欲しい”、“お気に入りの器で食べると、食事が楽しく美味しくなることを感じて欲しい”、そんな思いからスタートした「子どもの器展」。昨年に続き2回目となる今回は、伊藤 環氏や三谷龍二氏、吉川和人氏など、総勢21名の人気作家が参加。ベビー用の小さい器だけでなく、10代の子どもたちも使える大きめのものまで、幅広い年代に向けた器が揃う。
ギフトラッピング(300円)を頼んだ場合は、〈FOOD FOR THOUGHT〉のスタッフで、染色アーティストの赤坂 菫氏による描き下ろしポスターと同柄の包装紙でラッピング。芝生の上で跳ね回る馬をモチーフにしたイラストは、見ているだけでも明るい気分に。
子どもたちにとっては、器選びの楽しみを体験できるまたとないチャンス。ぜひ親子一緒に足を運んでみて。