「国際ガールズ・デーin六本木」開催中! 「イエローコーナー・ジャパン」では、店舗を特別ウォールで彩るほか、スペシャルトークイベントも生配信。
毎年10月11日は、「国際NGOプラン・インターナショナル」の働きかけにより国連が制定した、「国際ガールズ・デー(International Day of the Girl Child)」。性別と年齢という二重差別がとりわけ深刻な、発展途上国の女の子たち特有の問題に目を向け、その解決策を世界各国で考えようと啓発する日。
東京の六本木エリアでは四年前から、「国際ガールズ・デーin六本木」と銘打ちさまざまな賛同企業が多彩なイベントを実施。2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の危機にある世界中の女の子たちに想いを馳せ、彼女たちが置かれている過酷な状況を応援!世界的なイラストレ—タ—・田辺ヒロシ氏が、六本木エリア共通のアイコンを創作し、ヴィジュアルから「国際ガールズ・デー」の認知拡大を目指していく。
フランス発のアートフォト専門店「イエローコーナー・ジャパン(Yellow Korner Japan)」も、第一回目からこのイベントに参画する企業のひとつ。2020年11月3日(火)まで、直営店の「イエローコーナー日比谷店」と「イエローコーナー横浜店」のウォールを、田辺氏制作のアイコンで彩る予定だ。
また2020年10月7日(水)に、「イエローコーナー」のショールームから、「国際NGOプラン・インターナショナル」主催のトークイベントの模様を、「国際NGOプラン・インターナショナル」公式Twitter、Instagramで生配信!アーティストで、東京藝術大学デザイン科准教授でもあるスプツニ子!氏と、国際協力やジェンダー問題の専門家で、「Gender Action Platform」理事の大崎麻子氏をゲストに、「THINK FOR GIRLS-コロナ禍の女の子たちのために、私たちができること」をテーマにトークを展開する。
さらに賛同企業のひとつである、「アマンド六本木店」のデジタルサイネージでは、「イエローコーナー・ジャパン(Yellow Korner Japan)」を運営する「アマナ」が制作した、国際ガールズ・デーを紹介する動画も視聴することが可能。
すべての女の子と女性たちが男性と等しく、自由な環境で自分らしく生きられるように。改めてジェンダー問題に向き合う機会として、「国際ガールズ・デーin六本木」のさまざまな取り組みに注目して!