スヌーピーミュージアム新企画展「スヌーピーと、きょうだい。」1/16からスタート
スヌーピーファンの聖地として知られるアメリカ・カリフォルニア州のシュルツ美術館の、世界で唯一の公式サテライト(分館)としてオープンしたスヌーピーミュージアム。1月16日(土)から始まる新企画では、スヌーピーと個性あふれるきょうだいにフォーカス。
「スヌーピーと、きょうだい。」と題して開催される本展では、スヌーピーに負けず劣らずユニークなきょうだいたちの選りすぐりのエピソードを厳選。ひとり寂しく砂漠に住むスパイクや、新しい家を探しに旅へ出ては何度も迷子になるアンディとオラフの凸凹コンビ、唯一の女きょうだいベル、さらには「ピーナッツ」史上でも珍しいきょうだいの団らんを描いたものなど、貴重な原画が約45点が展示される。
このほかにもスヌーピーミュージアムには、作者の創作の歴史を振り返る「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」などの常設展示コーナーをはじめ、新作オリジナルアニメーションが見られる「オープニング・シアター」、何体もの大きなスヌーピーが出迎えてくれる「スヌーピー・ルーム」などもあり、見ごたえたっぷり。
また、館内の「ブラウンズストア」には、ステーショナリーや雑貨など世界中でここにしかないオリジナルグッズも揃う。世界中で愛されるスヌーピーの魅力を、この機会にファミリーで体感してみては。
※開催の状況はお出かけ前にご確認ください。
※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!