自分が考える「いちばんきれいなおはな」を大切な人に贈ろう!ポーラ ギンザで絵本を通した子ども向け創作ワークショップを開催
多様性が叫ばれ、正解が一つではない時代を生きる子どもたちにとって、これからの人生を生き抜く糧となってくれるのは、周りに流されることなく自らの「真・善・美」に基づいて判断・選択していく“美意識”。
そう考えるポーラでは、ミレニアル世代とその子どもたちの美意識を育む「感性共育」に取り組むチーム、通称「SEMCA(Sustainable Education for Millennials & Childlens Aesthetics)」を発足。子どもたち一人ひとりが平等に異なる美意識を持ち、尊重し合うことで生まれる化学反応が、豊かな社会(未来)を発展させていくという理念のもと、アートをいかしたコミュニケーションツールの企画開発や、ワークショップの運営に取り組んでいる。
今回この「感性共育」を体験する場として、2022年5月7日(土)にポーラ ギンザにて、3〜7歳の子どもたちを対象とした創作ワークショップの開催が決定。
子どもたちはオリジナル絵本『わたしがみつけたいちばんきれい』のお話を聞いた後、自分が想像する「せかいで いちばん きれいな おはな」をさまざまなテクスチャー紙や画材をつかって工作で表現。完成した作品を子どもたち同士で発表・共有し合い、多様な美意識の価値観に触れるという、充実の内容となっている。
出来上がったお花の作品は、家族・友人など身近な大切な人へ贈ったり、翌日の5月8日(日)に控える母の日の特別な贈りものとしてプレゼントするのもおすすめだ。
子どもたちは他の参加者との関わりの中で新たな気づきが生まれたり、我が子の新しいタッチのイラストに出会うことで親子間でも普段とは違った会話が生まれたりと、このワークショップが豊かなコミュニケーションの場にもなってくれるはず。
アート・コミュニケーションを通して子どものクリエイティビティを刺激してあげたいと願うファミリーは、ぜひこの機会をお見逃しなく。