DATE: 2017.11.17

若手建築家3組による、紙の可能性を探る展覧会「紙のかたち展2 ふわふわ、ごろごろ、じわじわ」

竹尾 見本帖本店で「ふわふわ、ごろごろ、じわじわ」をテーマにした紙の作品の展覧会が12 月 1 日(金)まで開催。萬代基介、中山英之+砂山太一、猪熊 純らが参加。

「紙のかたち展」は、竹尾 見本帖本店で行われる、建築家による紙の展覧会。3組の建築家が紙の新しい可能性を探り、建築やプロダクトへの活用を提案します。現在、第1弾「まるめる、かさねる、ひっぱる」に続いて、第2弾「ふわふわ、ごろごろ、じわじわ」の展覧会が開催されています。

今回も3組の若手建築家が参加し、萬代基介は「ふわふわ」、中山英之と砂山太一は「ごろごろ」、猪熊 純は「じわじわ」をキーワードに作品を制作しました。「じわじわ」って何だろう?紙で、「ごろごろ」を表現すると?子どもはもちろん、大人の好奇心も刺激される展覧会です。

この展覧会を見れば、いつも何気なく触れている「紙」の存在がちょっと変わって見えてくるかも…?

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