「千と千尋の神隠し」の油屋も登場!「ジブリの立体建造物展」あべのハルカス美術館で開催
大阪・あべのハルカス美術館にて、ジブリ作品に登場する印象的な建物を紹介する展覧会が2月5日(月)まで開催されています。
FULL SCREEN
油屋 背景画(千と千尋の神隠し) © 2001 Studio Ghibli・NDDTM
油屋 模型(千と千尋の神隠し)
宗介の家 背景画(崖の上のポニョ)© 2008 Studio Ghibli・NDHDMT
宗介の家 模型(崖の上のポニョ)
草壁家 イメージボード(となりのトトロ)© 1988 Studio Ghibli
草壁家 模型(となりのトトロ)
スタジオジブリは1985年の設立以来、多くのアニメーション作品を発表してきました。作品中にはドラマが起こる舞台として、沢山の「建造物」が登場します。
本展では、スタジオジブリの出発点となった「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、作品に登場する建造物の、背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料約450点が公開。建築家・藤森照信氏の監修により紹介されています。
ジブリの作品に登場する、どこかに存在していそうな架空の建造物。物語の舞台となった、空想的、かつ現実的な空間へのこだわりに迫ります。全国を巡回した「ジブリの立体建造物展」も、本展が最後!ぜひお見逃しなく。
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