DATE: 2018.09.27
アーティストの作品と生き物の展示が融合「ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018」大阪NIFRELで開催
「ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018」が、大阪NIFRELで2019年1月6日(日)まで開催中。宇野亞喜良、川島小鳥、金氏徹平、〈仕立て屋のサーカス〉が出展。
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大阪の商業施設「EXPOCITY」内にある、水族館、動物園、美術館のジャンルを超えた、生きたミュージアム「NIFREL(ニフレル)」。現在、特別展示「ニフレル×装苑 生きものとアートにふれる展2018」が行われています。
本展はファッション雑誌「装苑」とのコラボレーションにより開催。世界で活躍する3組のアーティストが4つのゾーンを多種多様な作品で彩り、館内は全く新しい展示空間へと生まれ変わります。
例えば「いろにふれる」ゾーンでは宇野亞喜良の作品を展示。全長約23mもの巨大なカーテンに、宇野亞喜良の作品合計11点が描かれます。そのほかに「うごきにふれる」ゾーンでは、写真家の川島小鳥と美術作家・金氏徹平が展示し、「すがたにふれる」、「つながりにふれる」ゾーンでは現代サーカスグループ〈仕立て屋のサーカス〉が空間を演出します。
アーティストの感性と、生き物のミュージアムが融合した、新感覚の展示をぜひお見逃しなく。