DATE: 2018.10.17
伊勢丹新宿店が提案する子どものための“体験”のデパート〈cocoiku〉が置時計を作るワークショップを開催
伊勢丹新宿店による子どものための“体験”のデパートメントストア〈cocoiku〉。2018年11月10日(土)、11日(日)の2日間で、岡山県の家具メーカー〈ようび〉とともに時計を作るワークショップを開催。
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〈cocoiku〉は伊勢丹新宿店が提案する0~12歳の子どものための“体験”のデパートメントストア。年齢やライフスタイルに応じてさまざまなプログラム・サービスを提案します。
今回は、無垢な素材にこだわり、伝統的な技術を活かしたものづくりを行う、岡山県の家具メーカー〈ようび〉とともに、置時計を作るワークショップを開催。作るのは、単なる置時計ではありません。時計には短針のみを付け、何時かを示す短針だけを見て「朝食」「おやつ」「絵本」など自分の時間の過ごし方を考えます。時間の表し方は絵や記号、文字など自由です。
ワークショップの作業は、ひのきの板を切るところからスタート!複数のデザインから選んで形を決め、のこぎりで切り出します。切り出した板に穴を開けて時計の部品を取り付け、置き台には自分だけの刻印を打ちましょう。
未就学の子どもにとっては「時間」という概念を知るための体験に。また、小学生の子どもにとっては「時間の使い方」を自分自身で考えてみる体験となるワークショップ。1日をどんなふうに過ごすのか、我が家だけの「Family Time」の刻み方を親子で話しながら、世界にたった一つの時計を作ってみてはいかがでしょうか。