3/29まで開催。隈研吾氏の作品も登場する「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」
“地頭を育てるパズル”としても注目を集めるルービックキューブは、ハンガリーの大学教授であったエルノー・ルービック氏が1980年に発明したもの。
開催中の「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」では、「ルービックキューブが芸術家にどのようなインスピレーションを与えているか?」というテーマで、建築家の隈研吾氏の「Box To Rubik」や、書家・アーティストの紫舟氏による「ルービックキューブ」など、さまざまなジャンルのアーティストによる作品を展示。さらに、極小サイズのルービックキューブなど、会場でしか見られないレアなルービックキューブも登場している。
出展作品は、後日チャリティーオークションに出品される予定だそう。大人も子どもも一緒に楽しめる立体パズル、ルービックキューブ。シンプルにして奥深いその世界を、この機会に是非のぞいてみては?