DATE: 2019.01.07
子どもと大人のためのダンス「日本昔ばなしのダンス」彩の国さいたま芸術劇場で公演!
子どもと大人のためのダンス「日本昔ばなしのダンス」が2019年2月23日(土)、24日(日)の2日間、彩の国さいたま芸術劇場で公演。3歳以上なら親子で鑑賞でき、2歳以上の未就学児童は託児サービスを利用できます。
FULL SCREEN
2006年から始まった「日本昔ばなしのダンス」シリーズは、「子どもと大人のためのダンス」と銘打つとおり、幅広い年代から支持を集める人気シリーズ。シリーズ待望の完全新作が、4年ぶりに埼玉に登場します。
今回は、NHK教育テレビ「からだであそぼ」でも知られる振付家・ダンサーの近藤良平による振付、コンドルズ選抜メンバー出演による新作『かさじぞう』『てんぐのかくれみの』を上演。これまで近藤が手掛けた演目は、いずれも高い評価を得て国内外で再演を重ねてきました。誰もが知る『かさじぞう』『てんぐのかくれみの』も、近藤の手にかかればひと味もふた味も違う作品に変身します。
そしてダンスカンパニー〈マグナム☆マダム〉を主宰し、新進気鋭の振付家として注目を集める山口夏絵が手がけるのは『つるのおんがえし』。パワフルかつコミカルな振付により、独自の世界観で観客を虜にする山口が、どんな『つるのおんがえし』を生みだすのか、注目です。
ダンスは、観る人によってそれぞれ異なる理解や楽しみ方ができる表現方法。だからこそ、子どもたちの想像力を育み、家族間のコミュニケーションを豊かにします。ぜひ親子で参加して感想をシェアしてみては?