「猿竹工芸商會 お披露目展」大分県竹田市のデザインプロジェクトの作品展が表参道callで開催
〈minä perhonen〉が提案する心地よい暮らしのための店「call」で、「猿竹工芸商會 お披露目展」が開催されます。
城下町として知られる大分県竹田市。人口22,000人ほどのこの町には、市の移住促進策もあり、約40名の作家が移住し、作品を生み出しながら暮らしています。竹田市で2017年夏にスタートした「猿竹工芸商會」は、デザイナー・猿山修、アドバイザー・山本千夏による、作家とともに「作ること、売ること」をテーマにしたプロジェクト。素材はガラス・木・ 陶・布・革・紙等、多岐に亘り、それぞれの作家の技術や感覚を活かした使いやすく美しいプロダクトを生み出しています。
竹田という土地で、切磋琢磨する多種多様な作家がいることで生まれた、特別な「猿竹工芸商會」のアイテム。本展が東京では初のお披露目となります。