DATE: 2019.04.23
「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」がGW期間中、3日間に渡り開催!子ども向けの公演も多数ラインナップ
世界最大級のクラシック音楽祭として人気を博している、「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」が今年も開催。毎年恒例の0歳から参加できる本格的なコンサートも登場。
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1995年にフランス西部の港町ナントで誕生した、クラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」の日本版として、2005年に初開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。昨年には「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」と名前を改め、この13年で延べ823万人の来場者数を記録するなど、世界最大級の音楽祭として盛り上がりを見せています。
そんな「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO」が、2019年5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)の3日間に渡り、東京国際フォーラムで開催。今年は「Carnets de voyage ーボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)」をテーマに、旬の若手からビッグネームまで多彩な演奏者による約324の公演を、朝から晩までお届けします。
「ラ・フォル・ジュルネ」の特徴は、一流の演奏を誰もが気軽に楽しめるということ。幼いうちに本物の音楽を体験してほしいという想いから、期間中は0歳から入場できる「0歳からのコンサート」を毎朝開催します。さらに今年は、3歳以上のお子さんを対象とした「キッズのためのオーケストラコンサート」も開催!オーケストラの豊かな音色に包まれながら、リズムに合わせて親子で体を動かし、耳と体でクラシック音楽に触れ合う時間はかけがえのない経験になるはずです。
有料公演のほかにも、「こどもたちの音楽アトリエ」と称した子どもが音楽を五感で楽しめるさまざま々なイベントを用意。公演チケットまたは半券があれば、誰でも無料で参加することができます。お子さんの本格的なクラシックデビューの場として、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。