日本文具大賞2018でグランプリを受賞!
子どもでも安心して使えるカッター「キッター」
切る体験は、創造力を鍛え、想像力を豊かにする
子どもは本来、「遊び」を通じて経験し、多くのものごとを学びます。しかし近年では、大人が先回りしてリスクを過度に遠ざけてしまうことで、子どもが「遊び」の中で何かを想像する時間、表現するチャンスが奪われていると言われます。カッターもその一つ。キッターは、そんなカッターのあり方を変えるため、“大人しか扱えない「工具・文房具」から、子どもが自由に、そして安全に使える「知育道具」へ”というコンセプトで開発された新しいカッターです。
キッターの特長は、プラスチックで覆われた刃。折る刃式はそのままに、刃の露出を極力抑えることで、使用時および刃の交換時のケガのリスクを最小限に抑えます。また丸みがあって軽い本体は、子どもの手でも握りやすいように設計されています。刃折り器はスタンドの役割も果たし、「切る」だけでなく「刃を折る」「片付ける」までの一連の動きが自然と身につくよう設計されています。
安心・安全に配慮した設計だから、手にした瞬間から、切って、作って、楽しめる。キッターを通じて、新しい”切る体験”を子どもにさせてみてはいかがでしょうか?