個性が光る、豊富なカラバリが強み。職人たちがオールハンドメイドで作る「羽倉ランドセル」【2023年ラン活NEWS】
日本一の鞄生産量を誇る兵庫県豊岡市から、職人が一つひとつオールハンドメイドで作ったランドセルを届けている「羽倉ランドセル」。被せに鋲がないシンプルなデザインが特徴で、上質な素材の美しさを堪能できる、まさに本格派のメーカーだ。
最上級の革として知られるコードバンを使用したラグジュアリーなモデルから、軽量タイプまで、多彩なシリーズをラインナップする中で、特に注目したいのがランドセルのメイン(被せ)とサイド(大マチ、前じめベルト)の部分のカラーリングを好きに組み合わせできる「オーダーランドセル」シリーズ。
![](https://fasu.jp/wp-content/uploads/xnews_220215_hakura_02.jpg.pagespeed.ic.h5SaHk51Ny.jpg)
今年はメインカラー21色、サイドカラー23色を用意し、カラバリ数の合計はなんと過去最大の18万5,000通り以上。
男の子=黒、女の子=赤というジェンダーカラーの概念がなくなりつつある今、個性を尊重しながら“世界で自分だけのランドセルを自由に選んでほしい”と願いが込められた「オーダーランドセル」シリーズなら、お気に入りのランドセルに必ず出合えるはずだ。
![専任デザイナー監修の色を皮革メーカーに発注した、全26色の完全オリジナルカラー(通称「羽倉色」)も毎年大人気](https://fasu.jp/wp-content/uploads/xnews_220215_hakura_01.jpg.pagespeed.ic.pO6hrpoDJv.jpg)
さらに2023年入学のランドセルでは、オプションも充実。ランドセルの両サイドにナスカンの設置が可能となり(+2,200円)、昨年登場した全3デザインのランドセルカバー(+3,520円)や持ち手(+3,300円)を、注文時にオプション選択できるようになっている。
また「オーダーランドセル」シリーズなら、通常オプションとして展開している肩ベルト部分の光るDカン(+1,650円)や、人気のネームプレート刻印(+3,300円)を、標準で装備しているのも嬉しいポイント。
![身体の曲線にフィットするS字肩ベルトや、絶妙なカーブによって身体への負担を軽減する3層構造のクッション背当てを搭載し、快適な背負い心地を追求](https://fasu.jp/wp-content/uploads/xnews_220215_hakura_03.jpg.pagespeed.ic.SShvFt9PvV.jpg)
壊れた理由を問わない6年間の完全無料保証や、被せを交換できる「フラップ交換サービス」など、安心して長く使い続けられる保証サービスも。
子どもたちに寄り添ったモノづくりを続ける羽倉のランドセルにご注目を。