DATE 2021.05.28

紙の懐中電灯が光る⁉︎ 目の錯覚を利用して不思議体験【BE CREATIVE!動画】

クリエイティブな気分を盛り上げる、工作やインテリアデコレーション、ゲームや遊びなどの提案をするシリーズ【Be Creative!】。今回挑戦するのは、暗闇を照らす懐中電灯! 毎週金曜更新。

紙の懐中電灯で、宇宙を探索! 

今回は、作り方はごくごくシンプル、なのに、懐中電灯が放つ光で暗闇を照らすことができるような、不思議な体験ができる工作をご紹介します。

必要な材料は、紙と保存用のプラスティックバッグ(透明ならクリアファイルでもOK)、ペンとハサミだけ。
週末などのちょっとした時間にお子さんと試してみてください。

まず、プラスティックバッグに宇宙の絵を描きます。大きい惑星を2、3個、というよりは、いろいろな星をたくさん描くのがオススメ。また、プラスティックバッグに白い紙を入れると描きやすいですよ。

次に、プラスティックバッグの中に入れていた紙で懐中電灯を描きます。光の部分は輪郭だけ描き、白く残したまま、ハサミで切り取ります。

プラスティックバッグに黒い紙を入れれば準備完了!
黒い紙で宇宙の絵が見えにくくなっているところに、白い懐中電灯を入れることで、あたかも光を発しているようにはっきりと、惑星や星が見えるという仕組み。
単純だけれど、子供はきっと驚きますよ!

宇宙以外にも、魚が泳ぐ海中や、夜の森の中など、いろいろなバージョンを描くのもオススメ!

【用意するもの】
白と黒の紙
プラスティックバッグ(クリアケースでも可)
ペン
はさみ

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