【BE CREATIVE!】ある廃材を再利用!ずっと飾っていたくなるアニマルウォールデコ
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どの動物を作ろうか。考えるのも楽しい、アップサイクル工作
卵ケースは、プラスティック製のものと紙製のものがありますが、エコの観点からも、工作好きの観点からも、選んで欲しいのは、断然、紙製。
この、ぼこぼこっとしたフォルムの、丈夫な紙のケースは、本当に使い勝手のいいアイテムなんです。卵を取り出して、そのまま捨てるなんてもったいない!
工作アイデアはいくつもあるのですが、今回は、その立体的なフォルムを利用した、アニマル顔の壁掛けをつくります。
卵ケースをカットするのは少々コツが入りますが、それ以外は色を塗って貼るだけの簡単さが魅力。そのわりに、見た目がとってもオシャレで、子供部屋に飾りたくなること請け合い。
お子さんと、どんな動物を作るか相談しながら、楽しい工作時間を過ごしてくださいね。
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まずは、卵ケースをカット。
卵1個のスペースが、1つの顔になります。耳の形をとって、切り取っていきましょう。
デコボコしていて切りづらいので、大きめに切ってから、サイズ調整すると上手に切れますよ。
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写真はキツネにするためにカットしたもの。三角の耳と尖った鼻が、それらしい雰囲気。
クマなら耳は丸く、ネズミなら大きく、と動物に合わせてカットしてみてください。
鼻部分も、キツネやネズミは鼻がとがったままでいいのですが、クマは鼻がとがってない方がクマらしい顔になるので、とがっている部分を少しつぶすのがコツです。
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次に、動物の顔を貼り付ける丸い土台をつくります。
今回は段ボールを直径約12cmの円形にカットしたものを使用しましたが、紙皿を使ってもOK。
裏にヒモを輪っか状に貼り付け、引っ掛ける部分をつくったら、表に色を塗っていきます。
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サークル状にドットや波線などで縁取りをしても可愛いですよ。
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卵ケースをカットした動物の顔に色を塗っていきます。
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アクリル絵の具で塗ると、発色もきれいで乾きも早いのでオススメです。
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色を塗り終わったら、顔の裏の縁にボンドをつけ、まるい土台に貼り付けます。
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乾いたら完成です。
1つ1つが小さいので、いろいろな動物を作って、たくさんを飾るのも、きっと可愛い!
世界で1つの壁掛け作りに、ぜひ挑戦してみてください。
【用意するもの】
紙の卵ケース
段ボール
絵の具、筆
ヒモ
はさみ、カッター
ボンド
テープ
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