ゆらぐ季節のインナーケア 4月
01. 「Be RISE STORE」 プロポリス&発酵高麗人参エキスで抵抗力を高めて
こだわりの成分抽出法による、飲むインナーケアを展開するブランド「Be」の「RISE STORE」。この季節におすすめしたいのが、さまざまな健康増進効果で知られる自然の恵みであるプロポリスに、血液循環をよくすると言われる発酵高麗人参のエキスなどと組み合わせたプロポリス液。蜂たちが巣を外敵から守るために製造するプロポリスの成分には、天然の免疫活性や抗菌作用が含まれているが、こちらは中でも高品質と言われるブラジルの蜂から抽出。飲み方は1日に1mLを150〜200mLのお湯または水に垂らして。ピリピリと喉を刺激するから、初めは少量からお試しあれ。
02. 「山田養蜂場」 コクのあるローヤルゼリーをファミリーで
疲れたときや病中病後に滋養フードとしてもおなじみのローヤルゼリーに、飲みやすくアカシヤ蜂蜜を混ぜものがこちら。そのままいただくのはもちろん、パンやクラッカーに塗って食べても。エコサート認証の有機農場で採取した生のローヤルゼリーを、劣化させない製品管理で鮮度をキープしているから、その品質は言わずもがな。必須アミノ酸が全て含まれたタンパク質は、ヘルスケアはもちろん、美容にもぴったり。数十年前に創業者が心臓疾患を持ったお嬢さんに「元気に成長してもらいたい」との願いから研究を始めたという逸話もぐっとくる。
03. 「GRØN プロテインブレンド」 ビーガン・グルテンフリー…新時代のプロテインパウダー
朝は苦手、冷え性、エネルギーが続かない…というときはタンパク質不足が懸念されるかも。ワイルドハーブや発酵食材など日本人の体や食生活に合わせた「GRØN(グローン)」のプロテインパウダー「レッドヒート」は、そんな女性の味方。朝きちんとタンパク質を摂ることで、午前中の集中力もアップ。日本メイドのソイプロテインに根菜類のスーパーフード、米麹甘酒の優しい甘さで仕上げてあるから、アーモンドミルクや水と混ぜて朝食がわりにしたり、子どものおやつにしたり、エクササイズ前後にも楽しめる。ホルモンや免疫系に働きかけるビタミン、ミネラル、ポリフェノールがしっかり摂れるのも嬉しい。
04. 「DAYLILY」 ゆれ動く女の子の心と体を温める漢方ケア
「漢方で女の子の体温と気持ちを上げる」と2019年にスタートした「DAILILY(デイリリー)」は、漢方薬剤師を父に持つEriさんと日本人のMoeさんが始めたアジアの叡智を取り入れたブランド。ハードワークで頑張る人や産後のママにおすすめなのが、食べる赤いお茶、「Eat Beau-Tea ~ Lovely Day(イートボウティ~ラブリーデイ)」。ほんのり甘く酸味を感じるほっとする味は、薬膳素材の中でもビタミンC豊富なローゼル(洛神花/ルオシェンファ)、消化吸収を助け美容効果があり生薬として使われるサンザシ(山査子)、体内に早く吸収されエネルギーに変わる疲労回復に良い氷砂糖を使用。