DATE 2021.11.05

カゴメの野菜のテーマパークって知ってる?遊んで学んでおいしい遊び方を徹底ガイド

長野県の富士見町にある「カゴメ野菜生活ファーム富士見」は、農業・工業・観光が一体となり、カゴメが考えるサステナブルを体験できる“野菜のテーマパーク”。まずは家族でまる1日楽しめる充実のアクティビティをFasu編集部が厳選してご紹介。

野菜のこと、自然のことが丸ごと体験できる場所として人気の「カゴメ野菜生活ファーム富士見」。八ヶ岳を望む大自然に囲まれた長野県諏訪郡富士見町にあり、採って、食べて、歩いて楽しめる敷地内は、まさに野菜のテーマパーク。生きた食育体験ができるとあって、週末はファミリーでいっぱいに。

 

人気の野菜飲料「カゴメ野菜生活100」を生産する「カゴメ富士見工場」に隣接し、農場・工場・観光が一体となった、他にはないユニークな施設で、野菜の美味しさはもちろん、自然のことや環境のことなど楽しくSDGsのことも知ることができる。

 

今回は、そんな充実のアクティビティより、Fasu編集部おすすめの「カゴメ野菜生活ファーム富士見」の楽しみ方をご紹介。

到着したらまずは当日体験可能なアクティビティをチェック!

エントランスを入ってすぐの黒板には、当日実施予定の「体験コンテンツ」のスケジュールが掲示されている。各コンテンツ30分刻みになっているので、当日の天候や子どもの年齢、コンディションなどに合わせて、思い思いのスケジュールを組んでみよう。

Fasu厳選!「カゴメ野菜生活ファーム富士見」でするべき4つの体験

1.採れたて野菜の美味しさに感動!「収穫体験」

まず絶対に外せないのがリアルな収穫体験。八ヶ岳のふもとの冷涼な気候を生かした露地栽培の畑で育まれるトマトを始めとした四季折々の野菜を、自らの手で獲ることができるとあって、大人気。今の時期は、ブロッコリーやキャベツ、ナスや大根といった冬野菜の収穫を楽しむことができる。

 

 

スーパーで売っている姿とは異なる野菜本来の姿を実際に目にするのは、それだけでも楽しい。

「この葉っぱ、なんの野菜だろうね」とか「オクラってこんなに綺麗な花が咲くんだ!」など、子どもとの会話が弾む。さらに同行してくれるスタッフが野菜の種類や育て方、美味しい食べ方などを解説してくれるので、好奇心や知識欲もどんどん刺激され、いつのまにか野菜博士になれそうな気になってくる。

もちろん、収穫した野菜は持ち帰りOK。力いっぱい引っこ抜いたり、包丁で切り落としたりと、「自分で採った!」という達成感はひとしおだ。シーズンを通して20〜30種類の野菜が育てられていて、西洋野菜のロマネスコやカーボロネロなど、普段はなかなか出会えない珍しい野菜も収穫できる。

 

また、野菜によってはその場で試食もできる。写真は、りんごのように甘いオレンジのミニパプリカ。取材当日、参加していた子どもたちからは「あま〜い!」の歓声が! 採れたてだからこそ味わえる、野菜本来の美味しさを体験すると、野菜嫌いの子も「おいしい!」とぱくぱく食べてしまうとか。

また、「収穫体験」のなかでも人気なのが、毎年7月〜10月に体験可能なミニトマトの収穫。なかでも極薄皮のミニトマト「ぷるるん」は、まるでフルーツのように甘く、子どものトマト嫌いの克服にもなるかも?! 季節ごとに収穫できる野菜が異なるため、シーズン毎にリピートして、さまざまな野菜との触れあいを楽しみたい。

 

2.カゴメ野菜生活ファーム全体で、生物多様性を学ぶ

カゴメ野菜生活ファームの一部の畑では「生きものとの共生する農場」づくりを行なっている。畑の周辺に富士見町で見られる多くの種類の草花や低木を植えたり、鳥や昆虫が利用する仕掛けを設置したりと、たくさんの種類の生きものが暮らせる環境をつくることで、生物の多様性を高め、害虫の天敵など、農業に役立つ生きものを畑へと呼び込み、生きものの力を生かした農業を行なうことが目的だ。

 

そんな生き物や自然のことをより楽しく理解したい、という探究型の楽しみをしたい人は「畑の生きものクイズラリー」に挑戦すべし!「害虫の天敵、ニホントカゲの子どものシッポはどれ?」、「アオムシを食べてくれる“ドロバチ”はどんな姿をしている?」といった生きものにまつわるクイズは全部で14問。家族であれこれ答えを言い合いながら敷地内を歩き回っているうちに、生き物のこと、自然のこと、そしてそれらが互いに関わって生きていることなどを知ることができる。

3. 野菜のことがもっとよくわかるVR体験&「ベジチェック®」

インドアでもここならではの体験ができるのもカゴメ野菜生活ファームの魅力。ひとつ目は、隣接するカゴメ富士見工場を、VR映像で工場見学する「『野菜⽣活100』ができるまでプチガイドツアー」。

 

 

タブレットを上下左右に動かせば、工場の隅々まで見ることができて、おなじみの飲料ができる様子を、臨場感たっぷりに見学体験ができる。「『野菜生活100』には何種類の野菜が入っていると思う?」、「野菜の1日の摂取目標量はどのくらいかな?」など、スタッフとの掛け合いも楽しみながら、野菜摂取の大切さを学ぶことも。

 

野菜の大事さがわかったら、お次はゲーム感覚で野菜の摂取量を推定できる「ベジチェック®」にトライ。

センサーに手のひらを乗せると、皮膚に蓄積されたカロテノイド色素の値を計測し、野菜摂取量を12段階で推定してくれる。

 

ちなみに、国が推奨している成人の1日の野菜摂取目標量(350g)を満たしていると7以上が出るというが、FasuエディターのAは4.2……。この4〜5というラインは、ここに訪れる人のなかでも多い評価だそうで、「野菜をしっかり食べているつもり」のパターンなのだとか。

 

計測後には、スタッフが野菜摂取の大切さや、生野菜だけでなく加熱や破砕によって栄養の吸収率を高めることができるなど、野菜の力を上手に取り入れるコツも教えてくれるので、食生活を見直すきっかけにもなるはずだ。

 

4.旬の野菜をたっぷり使ったイタリアンはマストゴー!

ここへきたら、絶対寄りたいのがこちら。アクティビティの合間のランチやカフェタイムに利用できるレストラン「IL FAGGIO」だ。地元で採れた旬の野菜やカゴメ特製の「野菜だし」をふんだんに使用したメニューには、コース料理のほか、ナポリタンなど子どもも食べやすいメニューが充実している。シェフが“薪窯”で焼いてくれるナポリピッツァも絶品! 

 

レストラン目当てで訪れる人もいるほど人気なため、特に週末は混雑状況を確認してから利用するのがおすすめ。

【番外編】ファームショップで「ここだけ!」のお買い物も

ショップにはカゴメ商品はもちろんのこと、ノートや手ぬぐいなどのオリジナルグッズや地元の特産品など、ここでしか買えないアイテムが勢揃い。おなじみの「野菜生活100」にはファーム限定のパッケージも! 普段通販でしか買えない商品も実際に手に取ることができるので、ぜひ帰り際に立ち寄るのを忘れずに。

今回紹介した「体験コンテンツ」以外にも、季節ごとのワークショップなどもあり、何度でも訪れたくなる魅力が満載の「カゴメ野菜生活ファーム富士見」。

 

体験可能なコンテンツは、公式インスタグラムでも確認できるので、お出かけの際にはチェックを。また、12月から3月までは冬季休業に入るため、11月は今年楽しめる最後のチャンス。コロナ疲れも吹き飛ぶ大自然でのアクティビティをこの秋、家族で楽しんでみては。

 

 

LATEST POST 最新記事

エコフレンドリーな赤坂「ARK HILLS CHRISTMAS 2021」。ワークショップや蚤の市、クリスマスマルシェも開催
予算内で理想に近づけるには?部分的DIYで賢くリフォーム【実録!家族4人の郊外移住計画 Vol.3】
クラブメッドのホリデーシーズンが開幕。北海道 トマム、石垣島 カビラで海外気分の年末年始を
10歳で将来の決断を迫られた少女時代。映画監督・安藤桃子に聞いた家族愛と高知愛