DATE 2018.01.11

MilK JAPON × チェキのPOP UP SPACE『Living with チェキ』による オリジナルポケットガーランドを作るワークショップの様子をお届け!

SLOW HOUSE天王洲で、チェキのあるリビングルームのデコレーションを展開したPOP UP SPACE『Living with チェキ』。期間中、オリジナルのポケットガーランドを作るワークショップが1日限定で開催されました。

ワークショップが行われたのは12月17日。クリスマスも直前ということでSLOWHOUSE天王洲はとても暖かなムードに包まれていました。店内は上品なスモーキーピンクのリボンでデコレーションされ、雑貨からアクセサリーまでさまざまなクリスマスのギフトボックスがあちらこちらに。その店内には、チェキをウォールデコのアクセントにしたリビングルームをイメージするPOP UP SPACE『Living with チェキ』も登場。このデコレーションにも使用されているオリジナルのガーランド作りを、MilKJAPON読者の子どもたちに挑戦してもらいます。

教えてくださるのは、オーダーメイドのガーランド屋さんのFlappy garland。この日のために、チェキが入るポケットタイプのガーランドを手づくりで用意してくれました。

まず、最初に三角形のフラッグを3枚とポケットタイプのフラッグを2枚選びます。三角のフラッグは、色や柄が20種類も! ポケットタイプも10色ほどの中から組み合わせが自由に選べます。大人は、どの組み合わせにしようか迷ってしまうところですが、子どもたちは意外と悩むことなく、直感でさくさくとフラッグを手にして「決まり!」とスムーズ。さすがです。続いて、フラッグを通す紐とタッセル(こちらも先生の手づくりです)も選んでいきます。

 

 

次は、席についてひも通しを使い、好きな順番でフラッグにひもを通していきます。

ひも通しを使うのがはじめてという子も多かったですが、みんな集中して作業に没頭。小学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんが黙々と作業を進める一方で、小さい子たちがママやスタッフに見守られながら「自分でできた! 楽しい!」と手を動かしていたのが印象的でした。

最後に、タッセルをつけて両端をフープ状に結わけば、できあがり!

続いて、ポケットタイプのフラッグに入れるチェキを選びます。

今回は11月17日発売の新製品 “ スマホ de チェキ ” 「instax SHARE SP-3」をご用意。こちらはスマートフォンで撮影した写真をスクエアフォーマットの「instax SQUARE」フィルムに出力できるスマートフォン用プリンター。オリジナリティのあるプリントに仕上がる「マイテンプレート機能」を搭載されているので、独特の味のある写真にプリントすることが可能。これは、インテリア映えします! さらに、写真にテキストを入れることもできるので、思い出の日付をいれたり、場所の名前を入れておくことも。

チェキの最新型「instax SQUARE SQ10」を実際に試しながら、今日のワークショップの思い出をパチリ&プリント。カメラから撮ったその場でプリントが出てくる様子に、子どもたちからは「わー!」という驚きの歓声が!

それぞれ、今日のワークショップの写真やスマホの中のおきの1枚をプリントアウトして、ポケットにインしていよいよ、完成!

最後は全員で記念撮影をして終了!

お部屋のどこに飾ろうか? とみんなうれしそう。どれも素敵な世界にひとつだけのガーランドになっていましたよ!

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