DATE 2019.12.17

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間もなくシリーズ完結編も公開!『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』へ〈MilK JAPON〉会員リポーターと行ってきました!

シリーズ完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が2019年12月20日に公開になる『スター・ウォーズ™』のアート展『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』が東京・寺田倉庫で開催中です。今回、抽選で選ばれた〈MilK JAPON〉会員リポーターと展示を見に行ってきました。

映画に登場した、あのキャラクターがこんな間近に!

現在、開催中の『STAR WARS™ Identities: The Exhibition』は、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートが所蔵する、実際の映画製作で使用された貴重な小道具や衣裳、デザイン画のアートワークなど膨大なアーカイブ・コレクションを200点以上展示しています。

 

オリジナル・トリロジーから2015 年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』まで、様々な作品のコレクションを紹介しています。

『スター・ウォーズ』シリーズのあらゆる事象を網羅しつつ、さらにこの展示が話題を集めているのは『スター・ウォーズ』のキャラクターを新しい形で再発見・再認識できるインタラクティブなエキシビションであるということ。

〈MilK JAPON〉会員リポーターたちもインタラクティブスペースを体験。
入り口で配布されるID付きのブレスレットを装着。
種族や職業を選ぶ会場内10箇所のインタラクティブスペースで問いに答えてアイデンティティーを形成していきます。

カナダ・モントリオールのX3プロダクションズがLucasfilmと共同で開発・制作したクエスチョンに答えていくことで、自分自身のアイデンティティーを投影した自分だけの『スター・ウォーズ』世界のキャラクターを生み出すことができるのです。

生まれた種族、育った場所、尊敬する師匠は? など細かく選択。どれにするか迷ってしまう…。子どもたちは直感でどんどん選んでいきます。

「わたしらしさとは何なのか?」。壮大なストーリーが展開される映画『スター・ウォーズ』シリーズは、まさに主人公たちの「アイデンティティー」の居場所を探す長い長い旅。主人公である、アナキンとルークが辿ってきた道のりを理解することで、自分自身のあり方も見直すことができます。

マスター・ヨーダともご対面! 1978年当時のコンセプトアートでは妖精の長老のような姿。貴重な初期設定画もみることができます。
最後には自身が作り上げたキャラクターをみることができます。選び方によって5千万通りのキャラクターができあがるそう。作ったキャラクターはURLでシェアも可能。

『スター・ウォーズ』シリーズの最新作であり完結編『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は12月20日(金)公開。こちらのエキシビションも1月13日(月・祝)までなので、映画を観る前に行くのもよし、観に行ったあとに行くのもよし。冬休みのお出かけにぜひ足を運んでみてください!

今回、〈MilK JAPON〉会員リポーターで参加してくれた福田紋子さんと優大くん(6歳)。優大くんは、いろんな星やいろんな形の生き物がいて面白い!と『スター・ウォーズ』ファンに。今回の展示は「ピッとやっていろいろ答えるのが楽しかった!」と大満足。本物のダースベイダーにも感動したそうです。
もうひと組ファミリーで参加してくれたのは、岡田さんご一家。 勇一郎さん、千裕さん、勇太郎くん(3歳)、勇之介くん(4ヶ月)。家族みんなで『スター・ウォーズ』ファンだそう。勇太郎くんはR2-D2が大好き。「かわいいキャラクターができあがってうれしかった! また行きたい!!」と教えてくれました。

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