DATE 2017.01.26

サンス・エ・サヴール(東京・丸の内)|子連れOK!都内レストランガイド#07

子連れだって、本格派の味を楽しもう。親子で行きたい都内の秀逸店。東京・丸の内に店を構え、南仏譲りの軽やかな最先端フレンチを、地上35階のラグジュアリー空間で味わえる〈サンス・エ・サヴール〉のご紹介。

地上35階のラグジュアリー空間で味わう、南仏譲りの軽やかな最先端フレンチ。

忙しく人が行き交う丸ビルの地下から直通エレベータで一気に35階のレストランフロアへ。昼は皇居の緑が、夜は東京タワーや銀座、お台場などのきらめく夜景が広がる、開放的でとてもラグジュアリーな空間。味わえるのは、最先端のフレンチと称された、南仏の名店『ジャルダン・デ・サンス』の意を継ぐ、軽やかで五感に響く目にも楽しい料理。繊細な火入れが旨味を最大限に引き出したポークローストのメインには、西洋ごぼうとホワイトチョコレートのソースやグリオットチェリーのソースなど、いくつものシュクレ(甘)とサレ(塩)が重なる、驚きや発見のある味を提案してくれます。お子様プレートの内容は、大人とほぼ同じ素材やソースを使いつつも、より柔らかく、小さくなど、年齢に合わせた食べやすい心遣いが。小さな子どもを持つ鴨田猛料理長の、パパならではのホスピタリティーです。月に一度のお子様ウェルカムデーは、パティシエ体験など親子で参加できるイベントも企画されるそう。

お子様用コース(¥2,160〈税込〉)のメインプレート。秋田八幡平のポークローストをメインに、旬の野菜や果物を使ったソースなど。コースは他にスープ、パン、デザート、ドリンク付き。

LATEST POST 最新記事

第3回 : 教育の多様性とテクノロジー
第2回:コンヴィヴィアルな家族のあり方
第1回:多様な生き方、暮らし方
トレンドのくすみカラーが満載。軽さも魅力の村瀬鞄行「ボルカグレイッシュ」【2023年入学ラン活NEWS】