横浜の街全体を楽しむ展覧会
横浜で3年に1度行われている現代美術の国際展、横浜トリエンナーレ。6回目の開催となる今年は、「島と星座とガラパゴス」をテーマに、世界の持続と孤立の状況について、アートを通じて様々な角度から考察しています。
さらに、本展では改めて「横浜」という街にも注目。横浜の歴史的背景を視野に、横浜美術館の他にも市内の歴史的建造物を会場としています。世界各地のアーティスト約40組による作品展示と、各アーティストが複数点作品を展示することで、まるでたくさんの個展が集まったような空間となっています。
美術館単体のアート鑑賞では得られない、特別な体験がきっと得られるはず。この秋は、家族でアートの街・横浜をめぐってみてはいかがでしょうか。