DATE: 2017.09.13
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リサ・ラーソンは1931年生まれ、現在も自由な発想で一点物の作品を制作し続けるスウェーデンを代表する陶芸家です。
本展では、初期から近年にいたる代表作約130点をテーマ別に展示。さらに、自身が所蔵するユニークピースや、特別展示として、夫で画家のグンナル・ラーソンの初展示作品など約60点、計190点の作品を通して新しい魅力が紹介されています。松屋銀座ではこれまで本作家の展覧会が開催されてきましたが、その中でも本展は、今まで以上に陶芸家としての側面が前面に打ち出された展覧会といえます。
さらに、スウェーデンからは限定発売の陶器が届き、先行販売の可愛い陶器もお目見えします。お子様や、リサ・ラーソンのことを知らない人でも楽しめる展覧会。ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか?