DATE: 2019.09.04

絵本作家・荒井良二の個展が 〈ピンポイントギャラリー〉で開催

〈ピンポイントギャラリー〉で、東京では約10年ぶりとなる絵本作家・荒井良二の個展を開催。会期は2019年9月14日(土)まで。
荒井良二個展 「きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ」

1988年より、表参道・南青山で絵本などの個展や画廊企画のグループ展を行ってきた〈ピンポイントギャラリー〉が、2019年9月2日(月)より神宮前に移転!移転オープン記念展覧会として、絵本作家・荒井良二の個展を9月14日(土)まで開催します。

荒井良二は、『たいようオルガン』で「JBBY賞」、『あさになったので まどをあけますよ』で「産経児童出版文化賞(大賞)」、『きょうはそらにまるいつき』で「日本絵本賞大賞」を受賞するほか、2005年には日本人として初めてスウェーデンの「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」を受賞するなど、国内外で高い評価を得る注目の作家。2012年にはNHK連続テレビ小説「純と愛」で、オープニングイラストを担当したことでも知られています。

今回開催される「荒井良二個展 『きょうのぼくはどこまでだってはしれるよ』」は、東京では約10年ぶりとなる展覧会。この為に書き下ろしたオリジナル作品約30点と、ドローイング、立体作品、キャンバス作品も一挙展示します。会期中は移転オープン記念として制作された、オリジナル染め風呂敷の販売も実施。こちらは50枚限定販売なので、荒井ファン必見です。

荒井のカラフルで独創的な作品の世界を堪能しに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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