DATE: 2021.08.19

「スケ・ボーン展」がサンシャイン水族館で開催中! “スケスケ”の生き物たちから体の不思議を体験

生き物たちの体の内部を“スケスケ”にして、骨や骨格の構造を知る特別展「スケ・ボーン展〜meets カメの甲羅はあばら骨〜」がサンシャイン水族館で開催中! 普段は見ることができない生き物たちの体の秘密を楽しんで。

「スケ・ボーン展〜meets カメの甲羅はあばら骨〜」は、生き物たちの秘められた体の内部や透明な生き物をテーマにした特別展。会場は5つのZONEで構成され、実際の生き物や透明標本の展示、骨にまつわるクイズなど、生き物たちの骨や骨格について楽しく学べる仕掛けが満載!




フライシュマンアマガエルモドキ
フライシュマンアマガエルモドキ

体が透けている生き物を展示する「スケルテン」ZONEでは、腹側が内臓がわかるほど“スケスケ”の「フライシュマンアマガエルモドキ」や筋肉が透明なナマズの仲間「トランスルーセントグラスキャットフィッシュ」が登場。彼らが生きるためになぜ透けることを選んだのか? その不思議な“戦略”を紹介していく。

さらに、最終ZONEの「カメの甲羅はあばら骨ワールド」では、話題の本「カメの甲羅はあばら骨」シリーズとのコラボ展示が登場! 動物たちの体のつくりが、「なぜそうなっているのか」「その形にどんな意味があるのか」、生き物たちの骨格の不思議を、人体変形による動物人間のイラストパネルで紹介され、楽しく学ぶことができる。

また会場では、本展オリジナルグッズも登場。会場で展示されている透明標本の作家・冨田伊織さんが手がけたアートのような美しき骨格がデザインされたグッズのほか、本館内ショップでの標本作品の販売も必見!  

知られざる生き物たちの体の内側を、家族みんなで楽しく学んでみては。

※緊急事態宣言発令に伴い、イベントの開催状況は変更の可能性があります。
開催の状況はお出かけ前に「公式サイト」にてご確認ください。

※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!

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