DATE: 2017.11.24

ファイナリスト26作品が2121 DESIGN SIGHTで展示、ロエベ「インターナショナル クラフト プライズ」展

21_21 DESIGN SIGHTで、ロエベ「インターナショナル クラフト プライズ」の巡回展が11月30日(木)まで開催。3,900の応募から選ばれた26作品が展示されています。

「ロエベ クラフト プライズ」は、ロエベ財団が、伝統と現代のコンセプトと芸術的なユニークなコンセプトが組み合わされた作品を募るコンテンスト。優れた作品を生み出す国際的なアルチザン(職人)の発掘と支援を目指し、2016年に立ち上げられました。

今回、11月30日(木)まで、21_21 DESIGN SIGHTで、ロエベ「インターナショナル クラフト プライズ」が開催されています。マドリード、ニューヨーク、東京の3都市を回る巡回展の最後となる本展では、3,900の応募の中からファイナリストに選ばれた珠玉の26作品が展示されています。

作品が魅せる想像力、多様性、テクニック…。いずれもこれから文化的な遺産を残していくために、アルチザンたちの存在がいかに重要かを私たちに教えてくれます。受賞者の中には日本人の名も。アルチザンによる作品、技巧に触れに、21_21 DESIGN SIGHTに足を運んでみては。

 

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