DATE: 2018.03.26
札幌で開催の「リサ・ラーソン展」、知られざる傑作約190点が集結!
2018年4月1日(日)~6月10日(日)、「リサ・ラーソン展 〜スウェーデンのすてきな芸術一家〜」が札幌芸術の森美術館で開催。ラーソン一家の作品も展示されます。
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スウェーデンを代表する陶芸家であり、日本をはじめ世界中に多くのファンをもつ、リサ・ラーソン。本展では、2016年にロェースカ美術工芸博物館(スウェーデン・ヨーテボリ)で開催された「リサ・ラーソンの作陶60年」展の出品作品をベースに、初期から近年に至る代表作がテーマ別に展示されています。さらに本人が所蔵するユニークピースや、初展示となる画家・アーティストの夫グンナル・ラーソンの特別展示、長女ヨハンナ・ラーソンによるニット作品など約190点の作品を通じて、すてきな芸術一家の全貌を見ることができます。
会期中は、陶芸や七宝ブローチ、手ぬぐいなどの展覧会連動ワークショップも開催予定。芸術の森園内にある「クラフト工房」「版画工房」「佐藤忠良記念子どもアトリエ」各所をまわって、いろんなものづくりを楽しむことができます。また、北海道内最大規模のリサ・ラーソンのショップが登場し、スウェーデンから届いた素敵な陶器、展覧会限定陶器も販売されます。 ぜひこの機会に、人気北欧作家の魅力を堪能してみては。