DATE: 2018.07.13

長坂常(建築家)×廣瀬雄一(江戸小紋職人)「亜空間として形成する伊勢型紙_江戸小紋の世界」表参道GYREで開催

2018年7月17日(火)~8月26日(日)の期間、「亜空間として形成する伊勢型紙_江戸小紋の世界」展が表参道 GYRE3FのEYE OF GYREで開催。

19世紀後半の欧米社会に起こったジャポニスムブームから一世紀半を超え、今また日本の文化が注目を浴びています。本展は、その潮流の中、アール・ヌーボーにも、そしてリバティ・プリントにも影響を与えた伊勢型紙の世界を、100周年を迎える廣瀬染工場による反物や着物を展示することによって、現代に甦らせようとする試みです。

伊勢型紙は、友禅、ゆかた、小紋などの柄や文様を着物の生地を染めるのに用いるもので、1000年以上の歴史を誇る伝統的工芸品。和紙を加工した紙(型地紙)に、彫刻刀で着物の文様や図柄が彫り抜かれています。デザインは伝統的幾何学的なものから、花鳥風月を象徴化したもの、江戸の人々の現実感覚や遊び心を映し出したものまで無数のバリエーションがあります。

今回の展示では、建築家・長坂常が、廣瀬染工場4代目・廣瀬雄一とコラボレーションし、新しい空間を生み出すことを試みています。さらに、グラフィックデザインをデザイナー・長嶋りかこが担当。伝統的な江戸小紋の魅力を、今第一線を走るクリエイターたちとのコラボレーションによって再認識することができる本展を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

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