DATE: 2018.10.15

デザインとアートの祭典「DESIGNART TOKYO 2018」開幕!〈プチバトー〉で子ども向けの椅子を展示

デザインとアートの祭典「DESIGNART TOKYO 2018」が東京都内で2018年10月19日(金)~28日(日)の期間開催。〈プチバトー〉がプロダクトデザイナー・清水久和と協働し、プロダクトを発表。また、家具の展示も。

「DESIGNART」(デザイナート)は、機能と美しさを兼ね備え、日常生活に寄り添い感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉。「DESIGNART TOKYO 2018」は、その活動の一環として、東京の街をミュージアムに見立て、店舗や施設、ギャラリーを作品やインスタレーションで包み込み、マクロなレベルでアートを楽しむ新しいスタイルのフェスティバルです。

今年はファッションブランドの〈プチバトー〉も参加。子どもを対象としたワークショップなどを手がけてきたプロダクトデザイナー・清水久和の新作「バンビチェア」を展示。子鹿がはじめて立った様子をイメージしたデザインは、かつて清水がデザインした椅子を小さくしたもの。大人と同じものを欲しがる子ども達の気持ちに応えます。他にも、〈プチバトー〉のアイコンであるヨットモチーフの波佐見焼の小物入れを発表。

そのほかにも会期中は建築家、インテリアデザイナー、アーティストらによるアート、デザインで東京の街が美術館に変身!芸術の秋、ぜひ親子でアートな街に繰り出してみては。

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