
キッズサイズも登場! ゴディバ「ショコリキサー」がリニューアル
昨今、海洋汚染を防止する意識の高まりから、ストローなどプラスチック製品を削減する動きが広がっています。横浜・象の鼻テラスでも、ショッパーや使い捨てスプーン、フォークやマドラー等を紙製、木製等に切り替え、おしぼりやドリンクの蓋なども順次対応をしています。
本展は、象の鼻テラスを拠点に、身近なプラスチックの利用について考え直すアートプロジェクト。展示全体構成は、スイス人デザインユニット〈so+ba〉 が担当。世界約10カ国からの「オリジナル」で「リアル」なプラスチックごみを展示し、そのライフスタイルの相違からプラスチックごみ問題が世界で起きていることとして再認識することができます。ほかにもプラスチックの現状を伝えるパネル展示を行い、週末には使用済みプラスチックを使ったワークショップや、海とリサイクルを考えるトークイベント、海洋プラスチックについてのドキュメンタリー映像の上映を予定。
日常に溢れているプラスチックの扱い方や環境問題について考えるきっかけを提示する本展。家族で参加すれば、より多くの気付きが得られるかもしれません。